千葉県弁護士会
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会長あいさつ

2019年度会長 小見山大 皆様、こんにちは。
平成31年4月1日付けで千葉県弁護士会会長に就任することになりました小見山大(こみやまひろし)です。

今年度は天皇陛下が退位され平成の世が終わり新しい元号に切り替わる元年となりました。
戦争がなく平和だった『平成』に続き元号が切り替わっても平和な世が続くように千葉県弁護士会は祈念しています。戦争こそが最大の人権侵害であることは疑う余地もありません。

千葉県弁護士会とは千葉県内に法律事務所を有するすべての弁護士・弁護士法人が所属する公的な性格を有する強制加入団体です。平成31年4月1日現在800名を超える弁護士が所属しています。
千葉市内に本部会館を有し、松戸支部(松戸市所在)、京葉支部(船橋市所在)でもそれぞれ支部会館を設置しています。
上記3つの会館を含め県内14か所(野田、佐原、成田、銚子、市川・浦安、八日市場、東金、袖ヶ浦、茂原、鴨川、館山)で法律相談センターの拠点を設けております。ここで市民の皆様からの法律相談をお受けしています。

私たち弁護士は基本的人権の擁護、社会正義を実現することを使命としています(弁護士法第1条1項)。簡単な言い方をすれば困っている人を助ける仕事です。
事件や事故で被害を受けている人、公権力により身柄を拘束されている人、性別・国籍・貧困・年齢・精神や身体の障がいなどで差別や不当な扱いを受けている人、いじめや虐待を受けている子どもや高齢者の方に寄り添い助ける仕事です。

これらの目的のために、弁護士会内に、人権擁護、市民サービス、法教育、刑事弁護センター、子どもの権利、両性の平等、民事介入暴力被害者救済センター、外国人、消費者、社会福祉、公益通報支援、高齢者障がい者支援センター、憲法問題など60を超える専門的な委員会を設けておりそれぞれ積極的に活動しています。

そして、個々の弁護士が自由独立でその活動があらゆる権力から不当な干渉を受けないように弁護士会には自治権があります。弁護士会の組織運営に関しても自ら定めることができ弁護士の懲戒(資格のはく奪、業務の停止、戒告など)は弁護士会・日本弁護士連合会のみが行えます。弁護士会の財政はそのほとんどが会員自身の会費からまかなわれています。

私たちはこれからも積極的に活動していきますので当弁護士会を是非ご利用ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

2019(平成31)年4月1日

2019年度会長 小見山大(こみやまひろし)