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死刑を考えるシンポジウム 「宗教家からみた死刑制度」<12月16日>

 当会では,本年10月,犯罪被害者遺族らの苦悩を描いた韓国のドキュメンタリー「赦し~遥かなる道」を上映しましたが,この映画を通じ,理屈では到底割り切れない犯罪被害者遺族となってしまった方々の痛切な苦しみがあるという現実を,改めて突きつけられました。  そこで,死刑制度に関わる人々の「苦しみ」や「心」の問題について,できるだけ多くの会員や市民の皆さんと共に学びたいと考え,今回のシンポジウムを企画しました。 今回ご講演をお願いしたのは,教誨師の経験が豊富な僧侶の方,及び,死刑廃止を決めたローマ・カソリックの事情に詳しいイエズス会社会司牧センターの方の2名です。まず,浄土真宗本願寺派中原寺前住職で,かつ長年教誨師として多くの死刑囚と接してきた平野俊興氏に,拘置所における死刑囚の境遇や死刑囚の心情,宗教家としての立場からみる死刑制度について,講演していただきます。次に,イエズス会社会司牧センターの柳川朋毅氏には,ローマ・カソリックが,本年8月「カテキズム(教理に関する公的な解説書)」を改訂し,全面的に死刑反対の立場を明らかにした経緯,また,聖職者として死刑制度をどのように捉えているかについて講演していただきます。さらに質疑応答意見交換等の時間も予定しています。

死刑を考えるシンポジウムのご案内

日時
平成30年12月16日 14時から

場所
千葉県弁護士会館3階 講堂

費用 参加無料

申込方法
事前予約等は不要

問合せ先
千葉県弁護士会事務局(TEL:043-227-8431)